商品説明
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【隆庵】時代 萩焼 古萩 茶碗 優碗 銘「好日」武者小路千家 官休庵 十三代 有隣斎 徳翁宗守 箱書 古美術・茶道具 江戸時代・本物保証品 形、大きさ、土肌、共に良いです
時代物の萩焼の茶碗になります
萩焼は山口県萩市一帯で焼かれる陶器で
古来より「一楽二萩三唐津」と言われるほど
茶人好みの器を焼いてきたことで知られます
萩焼は慶長9年に藩主毛利輝元の命によって
慶長の役の際に朝鮮人陶工、李勺光である
李敬（坂家）の兄弟が城下で御用窯を
築いたのが始まりとされており
高麗茶碗を思わせる細やかな土肌や
釉薬垂れの景色が魅力です
本作は程よい大きさの茶碗で
箱書きは武者小路千家 官休庵
武者小路千家 官休庵 十三代
有隣斎 徳翁宗守の筆で「好日」とあります
口部に極小の釉薬剥がれ
胴に釉薬抜けなどが見受けられますが
目立つキズもなく非常に雰囲気のある逸品です 寸法 高さ 約7.5cm
幅 約12.3cm


付属品 箱書有り

発送サイズ 160 以内（多少の誤差が生じる場合があります）