ヒドノフィツム・パプアナム■ 特徴熱帯雨林や高地雲霧林の木の上に着生する塊根植物です。 膨らんだ幹の部分に迷路状の穴があいてきます。 現地ではそこにアリが住みつき、その代わりにアリが運んできた食べ物や糞を養分にするという、おもしろい共生関係にあります。 その為、別名 "蟻の巣玉" と呼ばれています。■ 置き場所春から秋に掛けては最低気温が15度以上あれば屋外で育てることができます。 その場合、直射日光と水切れには注意してください。 室内の場合は風通しを良くし、蒸れに注意します。 冬は屋内のなるべく明るく暖かい場所に置いて、15度以上で管理して下さい。■ 水やり成長期の春~秋にかけては、土が十分に乾いてからたっぷり与えます。 夏はやや成長が衰える為、春夏より間隔を空けてください。 冬は休眠期なので、月1~2回程度まで減らします。稀にしかでない貴重な苗です。発送前に傷んでしまう場合もあり得るためコメントいただきたく思います。抜き苗。土を落として梱包します。第4種郵便物で発送いたします。ポストに入らずお留守の場合は郵便局に持ち帰ります。再配達の依頼をしてください。