アンティークジュエリーの魅力。 それはやはり、その細工の細かさにあるのだろう。 王侯貴族、大商人たちしか身につけることのなかった時代の装飾品には 職人たちの技と知恵が凝縮されている。 貴金属の質も貴石の質も、現代のものにはかなわないかも知れない。 でもそこに時代を経た柔らかさと味わいがある。 今のものにはない作りの精緻さがある。 アンティークジュエリーで身を飾る、そんなお洒落をしてみませんか？ 英国のウェールズの首都、カーディフの骨董店で出会った、アメジストを使った、ケルト文様の９Ｋのゴールドリングです。オーバルカットの濃い紫色のアメジストが爪留めされていて、ベースは縄を結ったようなケルト文様になっています。　シンプルできれいな作品です。リングの内側には英国のホールマーク（刻印）があり、一つ目は"ｐ"、天秤に375、"375"、バーミンガムの碇。　バーミンガムで1889年に登録された９Ｋの作品です。非常に良い状態の作品で、状態に問題は全くありません。種類指輪材質９Ｋ、アメジスト状態Very Very Goodサイズ 指輪１５号　内径１．７アメジスト０．４ｘ０．７