初期のクリス・リーブ　MARK IVです。シリアルは300番台、南アフリカ時代の1980年代のものとなります。全長306mm刃渡り166mmです。シリアルにはモザイクを入れています。お写真の丸で囲ったところに若干の腐食が見られるため、やや傷ありにしていますが、ほぼ箱出しの状態と思われます。写真のとおりハンドルエンドに若干傷があります。これを見て頂いている時点でご存知かと思いますが、ほとんど流通が無いので本気で入手困難です。ナイフのロールスロイスと呼ばれるこのナイフを手に入れれば、タクティカルナイフマニアの方の所有欲をmaxで満たしてくれる事と思います。お写真のものがすべてです。箱はありません。多少のお値引きは可能なのでご相談下さい。以下はウンチクなのでご存知の方は読み飛ばして下さい。ブレードからハンドルまで、１本のA2ツールスチールの丸棒を削り出すという大胆かつ贅沢な方法で製造されています。ブレードとハンドルの間に継ぎ目がないため、一般的な同種のモデルとは比較にならない抜群の強度を誇るモデルです。表面には錆び・傷からブレードを保護するためのKG GUN-KOTEが施されています。 細部まで妥協のない造りには感心させられます。ブレードは5ミリの厚みを持っており、極めて頑丈でチョッピング等のハードワークも難なくこなすことができます。実用性を考慮してHRC55～57に熱処理されたブレードは、その厚さにもかかわらず箱出しの状態で素晴らしい切れ味を誇ります。刃持ちが良く長切れする上に研ぎやすく、靭性に優れています。ハンドルは中空構造で、シリコン製Oリング付きのため防水性があります。ハンドルの表面にはチェッカリング加工が施されており、大変握りやすく素晴らしいグリップを約束してくれます。シースは最上級のレザーを用いて丁寧に作られています。#ガーバー GERBER#アルマー ALMAR#スパイダルコ spyderco#バック buck#gサカイ　GSAKAI#タクティカルナイフ#エマーソン EMERSON#ゼロトレランス#sog #tops#kai 貝印